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  • マッドファーザー 書影
2015.11.28 UP
マッドファーザー

BOOK

¥ 1,000(税別)
とある時代、ドイツ北部の郊外にたたずむ巨大な屋敷。 ...
そこに住む少女・アヤは、1年前に母親を亡くし、
研究者である父親とその助手の3人で暮らしていた。
夜な夜な怪しげな研究に没頭する父と助手のマリア。
父を心から愛し、尊敬するアヤは、その研究が「禁忌」と
言われるものと知りながらも目をそむけて過ごしていた。
母の一周忌を迎えた日の夜、寝つけないでいたアヤの耳に、
男の悲鳴が低く響いた。 父だ。アヤは悲鳴が聞こえた地下
――父から侵入を固く禁止されていた研究室――へと向かう。
そこで彼女が見たものは――。
【参加学生】
ノベルス学科 叢原あきふみ執筆"